2008年07月31日
古城
TPにTPを重ねて、古い城にたどり着きました。
黄昏モードでも綺麗だったのですが、やっぱり古城には霧が似合います^^
霧雨でもいいですねw
翼のある犬が、あちこちで城をまもっているかのように睥睨しています。
エッシャーの『翼のある犬』が、座っているかのようです。
人の気配がない池には、滾々と水が注がれていました。
崖の上の城の遠景です。
ここにも翼のある犬がいました。
城へ続く道には、蒼灰色のねじれた木がありました。
風雪に削り取られたかのような木の幹は、
まるで神の怒りに触れて、生きながら木に姿を変えられた人のようにも見えます。
隠れたテーマがあるような木は、
いつまで眺めていても見飽きません^^
こういう色使いも好きですね~^^
この城はどうやら、展示物の販売兼モールのようです。
城の中は、部屋の入り口が柱やカーテンでうまく隠されていて、
小さいはずなのに迷宮のようにみえました。
城の上にあるテラスでは、ボールいりのベッドが750L$で売られていました。
ほかにもキャンドルなどがあり、見ごたえありです^^。
近くの場所には植物も売ってありました^^。
また訪問したい場所が増えました^^。
(地図はソラマメに登録されていないようです^^;)
The Nameless Isle, Home of RELIC, The Nameless Isle (157, 198, 128)
古城の池を見下ろす位置にでます^^。
Posted by coral at 20:50
│Moonless