2008年09月21日
自分撮りの後の設定★5 空と太陽の調整
これは私が空の高度な設定に新規登録している、
Default Newと名付けた設定の空です^^。
抜けるような夏の青空を再現してみましたが、いかがでしょうか^^;?
もちろんこの設定の前には、前記事の自分撮りのための設定済みです。
空の配色、空の配色と濃度など、この画面と同じ設定にすると、
大体同じような空になると思います。
これは日の出状態で設定をいじったので、太陽は東の海面ぎりぎりにでています^^。
さて。
昨日の設定は自分の肌のための調整でしたが、
そのままの状態では空と太陽がイマイチな状態になっています。
これが、昨日の最後の画面のまま空を写した状態です。
アンビエントを調整した状態で撮りました。
一枚目のssにくらべて、空もくすんでいます(でもRLでこんな空の日もありますよね^^)
まず、大気タブの左上の、空の配色の G の数値をさげてみましょう^^。
空が紫色になりました。
この状態でssを撮ると面白い作品が出来上がります^^。
ちょっと変わった雰囲気を楽しみたい時にどうぞ^^。
次に、空の配色の R を目いっぱい下げます。
自然な青空に近づいていきます。
ここから、もっと青空が好き!な人は、一枚目のssの数値まで、
空の配色と、空の配色と濃度を変更してみてください^^。
この二つを調整することで、お好みの空の色をつくりあげることができます^^。
さて、ここまできたら後は太陽の調整だけです。
空の調整が終わった後でも、太陽は下のssのようにぼんやりとぼけています。
今度動かすのは、ライティングタブの一番右上、
太陽の輝きとフォーカス、です^^。
0.10だったものを、0.17までアップした状態です。
これで太陽の調整も終わりました^^。
ここまでが基本の調整です。
パラメーターを調整するのは少々面倒ですが、
1度、好みの状態まで設定したら、一番上にある新規ボタンをクリックして、
名前をつけて保存しましょう^^。
次回ログインしたら、その設定にするだけで、いつでも綺麗な状態の世界を楽しむことができます^^。
夕日好きな人は夕日のまま、朝日好きな人も朝日のまま^^。そのほかの時間帯も全部保存できます^^。
私も気に入った状態になるたびに、新規ボタンで保存をしてきました。
その数は30近くあります^^。
空が綺麗にみえるもの、肌色重視で一番RLに近い色味にみえるもの、などw
ビューアーの設定調整でこの世界の楽しみが広がります。
強烈なフェイスライトで他人に迷惑をかけるよりも、
僅かな調整で綺麗な世界を楽しんでみませんか?
2008年09月21日
自分撮りのための設定★4 肌色調整
以前書いた自分撮りのための設定ですが、
肌の色がくすんで見えるので、
今回は生き生きした肌色にみえる調整を書いてみたいと思います^^。
調整は簡単、以下のssにあるとおりに設定してもらうだけです^^。
肌色の違いを比較してみてください。
★フェイスライトは装着していません。
まずはデフォルトの状態で、世界→環境設定→環境編集→ライティングのタブを開いたところからです^^。

正午のままでは、顔の下半分にくっきりと影が
肌の状態も荒れているように見えます。
次にライティングの左側、太陽/月の色をさげていきます^^。

影が無くなって肌も柔らかにみえてきます^^。
少し周りが暗めになるので、今度は一番右側の風景ガンマの数値をほんの少しあげます。

ここまでが、以前の記事でお伝えした情報でした^^。
この状態でソフトタイプのフェイスライトをつけると、十分綺麗に見えるのですが、
やはりフェイスライト、ボディライトの付けすぎ(低、中設定や低スペックPCの場合によくみられます)では、
周りの人に迷惑をかけてしまいます。
この状態だと、ちょうど蛍光灯の下で見ているような少しクールな色合いになっています。
ほんのり生き生きした肌色にするために、
今度は、アンビエントのRをほんの少し右に動かします^^( I も連動しますが気になさらず^^)

これで出来上がりです^^。
数値はあくまでも参考ですので、微調整はお好みということで^^。
もう少しアンビエントの数値をあげてもいいかも。。。
次回はこの状態の続きから、空の色と太陽の調整を書いてみたいと思います^^。
フリーフェイスライト置き場は海の中に移動しました
肌の色がくすんで見えるので、
今回は生き生きした肌色にみえる調整を書いてみたいと思います^^。
調整は簡単、以下のssにあるとおりに設定してもらうだけです^^。
肌色の違いを比較してみてください。
★フェイスライトは装着していません。
まずはデフォルトの状態で、世界→環境設定→環境編集→ライティングのタブを開いたところからです^^。
正午のままでは、顔の下半分にくっきりと影が

肌の状態も荒れているように見えます。
次にライティングの左側、太陽/月の色をさげていきます^^。
影が無くなって肌も柔らかにみえてきます^^。
少し周りが暗めになるので、今度は一番右側の風景ガンマの数値をほんの少しあげます。
ここまでが、以前の記事でお伝えした情報でした^^。
この状態でソフトタイプのフェイスライトをつけると、十分綺麗に見えるのですが、
やはりフェイスライト、ボディライトの付けすぎ(低、中設定や低スペックPCの場合によくみられます)では、
周りの人に迷惑をかけてしまいます。
この状態だと、ちょうど蛍光灯の下で見ているような少しクールな色合いになっています。
ほんのり生き生きした肌色にするために、
今度は、アンビエントのRをほんの少し右に動かします^^( I も連動しますが気になさらず^^)
これで出来上がりです^^。
数値はあくまでも参考ですので、微調整はお好みということで^^。
もう少しアンビエントの数値をあげてもいいかも。。。
次回はこの状態の続きから、空の色と太陽の調整を書いてみたいと思います^^。
フリーフェイスライト置き場は海の中に移動しました