メインランド事情(東隣はドイツ人)

coral

2008年10月23日 01:54


昨日は南隣のイタリア人女性と会話して、NoEntryの壁を取ってもらいました(お互いに^^)

今日、パートナーが落ちた後、
ミニマップを見ると東隣の土地境界に人影が。

先日土地を荒らされたので、また不審者?と思っていってみると、
初めて東隣の土地オーナーに会いました。

TPしてから数分、様子をみていると、私の土地との境を盛り上げて壁を作り始めました。
これは嫌われた?と思いつつ、思い切って「hello :)」と話しかけてみました。
「hi there」
返事は意外と早く返ってきました。

その後は、私が日本人だということを告げると、
「私はドイツ人で、日本語は話せないよ」(英文)
と^^;

これはもうドイツ語翻訳サイトの登場です。
できるだけシンプルなドイツ語会話を希望しつつ、必死で翻訳して会話しました^^;
「私は貴方の良き隣人でありたいと望んでいます」
「 ich wünsche das ich auch ein guter nachbar sein will」

結果。
私 「Eine Mauer von NoEntry verschwand」
    (NoEntryの壁が消えた)
ドイツ人オーナー「 ich denke du bist nicht gefährlich」
           (私は、あなたが危険でないと思います)
私 「Danke schön.」
  (ありがとうございます)

私も彼をアクセスリスト(土地情報、セキュリティ)にいれて、NoEntryの壁を取りました。

昨日はイタリア語、今日はドイツ語^^;
メインランドに住んでいると自覚させられる日々が続いています。
あとは北側の住人でしょうか?
滅多に会わないのですが^^;




昨日は土地のGroup設定をミスしてパートナーが作ってくれた家を一瞬で消してしまったり、
譲渡の方法で悩んだりといろいろ頭が真っ白になったりフリーズしたり
オーバーヒートな一日でした。
でも。
パーティのギフトをお願いした0さんから新バージョンのギフトを貰ったり、
こうしてドイツ人オーナーと会話して、少しだけ相互理解できたりと、
有意義な一日でした(ハードでしたが^^;)



少しずつ色々な優しさに触れて、私のSLの日々が更新されていきます。
嫌な事もあるけれど、それを上回る優しさと穏やかさに包まれています。

やはり、SLではRL以上に会話って重要ですね^^。

ドイツ人オーナーとの会話は本当はもっと長くて、
お互いバブラーのテストしあったり(結局バブラーは使えませんでしたorz)
言葉の壁は高くて厚いけれど、乗り越えられないものではないですね^^。
相手のことがわかる、言いたいことが伝わる、
本当にうれしい瞬間です^^。。